Instagramの写真をコンビニでプリント！「BiziCard」を試してみました

Instagramの写真を自宅でプリントするのは、なかなか手間なものです。

そこで、スマートフォンやSNS上にある写真を、簡単にコンビニでプリントできるアプリ「BiziCard」を使って、実際に写真プリントしてみました！

今回は「Instagram」の写真に着目してお伝えします！

Instagramの写真をコンビニでプリント！「BiziCard」を試してみました

BiziCard : http://www.bizicard.net/service/

1. アプリをダウンロード

App StoreまたはGoogleplayで「BiziCard」をダウンロードします。
アプリ自体は無料です。

2. 新規登録

新規登録で今回は「Instagram」でアカウントを利用しました。

「Instagramアカウントでログイン」を選んだら下図のような画面に移動するので、
Instagramのユーザーネームとパスワードを入れしましょう。

3. Instagram 写真プリントをタップ

登録が完了すると、さっそくメインのページ！
カラフルでフラットデザインを意識してますね。かわいいです。

今回はInstagramの写真をプリントしたいので、上段の真ん中にある緑色のボタン「Instagram 写真プリント」を選びましょう！

4. プリントしたい写真を選ぶ

2パターンのレイアウトを選べます。
私は今回“ある用途”のために、6枚レイアウトする方にしました。

Instagramから写真を引っ張ってきてくれるので、その中から6枚、プリントしたい写真を選びました。

5.  好きなフレームを選ぶ

自動的に写真がレイアウトされました。
そして、私が一番驚いたのが写真フレーム！

角丸はもちろん、Instagramを意識したものや、背景色だって選べちゃいます！すてき！

でも、私は“ある用途”のために、ここはスタンダードにフレームなしで。

6. １０桁のプリント番号が作成される

右上の「保存する」を押すと、
キャビネットという場所に移動して「プリント番号」が表示されました。

この10桁の「プリント番号」を、コンビニにあるマルチコピー機に入力するわけです。
（ちなみに、写真を確認できたり、家族や友達にプリント番号を教えてあげることもできます。）

7. 対応しているコンビニを確認

いざコンビニで写真プリント！といきたいところですが、
コンビニへ出かける前に注意しなくてはならないことがあります。

※ 最新の対応しているコンビニ情報は公式サイトでご確認ください。

8. コンビニでプリント番号を入力して印刷する

コンビニにあるコピー機のタッチ画面で操作します。

「プリントサービス」→「コンテンツプリント」とボタンを押していくと、コンテンツプリント一覧が出てくるのでそこに「BiziCard」があります。

※この時点で「BiziCard」がなかったらそのコピー機は対応してないということです。

「BiziCard」を押すと、次は番号入力。ここで先ほどアプリで入手したプリント番号10桁を入力します。

すると、次はデータのプレビューと何枚印刷するか聞かれますので、入力したら料金を入れて印刷しましょう！

料金はL判1枚60円でした。

こんな感じに印刷できました〜！

印刷も綺麗で光沢もそんなに強くなく、贈り物にも良さそうです！

ちなみに、今回はInstagramを中心にお伝えしましたが、他にもFacebookやスマホにある写真からもできます。さらに、カレンダー作れたり、ビジネスカード作れたりと便利なアプリなのでぜひみなさんもお試しあれ〜。

BiziCard（公式サイト：http://www.bizicard.net/service/）

アプリダウンロード → App Store or Googleplay

※ 追記：記事の内容や画像を更新しました。（2015/01/29）

鈴木：私の“ある用途”とはフォトカードとしてではなく、手帳にコラージュするために切り抜いて使用しました！意外とこんな使い方もアリでは…？とにかくInstagramの写真貼りたいなと思ってた私にはとても嬉しいアプリでした！

↑無残にも切り抜かれた写真たち（笑）

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