お、重い!アヒルさんがとてつもなく重い!!
FTPクライアント「Cyberduck」が重いときの対処法をご紹介します。
Macユーザーさん向けです。
鈴木はこの2つをやったら、使い物にならないくらい重い状況から開放されました!
困っている方はお試しあれ。
Cyberduckが重いときにする2つの対処法 for Mac
1. 転送履歴を削除
ファイルを転送すると、下記の画像のような「転送」ウィンドウが表示されます。
ここへ今までに転送した項目が羅列されていきますが、じつはこれが溜まるとどんどん重くなっていくそう。
私は全然気にしていなかったので、大量に転送履歴が残っていました…。
「Command+A」ですべて選択して「delete」キーまたは削除ボタンを押して、すっきりさせちゃいましょう!
ちなみに、この転送履歴を残さない方法があります。
「Cyberduck」→「環境設定」→「転送」で、「転送完了後に項目を削除」にチェックを入れておくと、転送履歴に溜まりません。
定期的に消すのを忘れてしまいそうな人は、この設定をしておくといいかもしれません。
2. 情報を見るの「32ビットモードで開く」のチェックをはずす(ver4.3以前の場合?)
アプリケーションをControl+クリック(または右クリック)で「情報を見る」を選択します。
Cyberduckの情報を開いたら、一般情報という項目の「32ビットモードで開く」のチェックをはずしましょう。
※ 2014年3月現在最新であるver4.4.3にはこの項目はありませんでした。この問題が解消されたのかもしれません。
アヒルさんもうダメだ…ぽいっ!とする前に、上記の対処法をやってみたことのない方はぜひ試してみてください。