私がグラフィック・Webデザインの専門学校時代に就活した時の、ちょっとしたお話しをしていこうと思います。少しでも参考になれば幸いです。

ポートフォリオなんて作品をまとめるだけだから、面接の1週間前にやれば問題ないと思っていませんか?たしかに面接に間に合えば問題ありません。

でも、そこで大事なのは、その「ポートフォリオは何冊目なのか?」だと私は思うのです。

ポートフォリオ制作は1年前からやるべき?

最初から完璧なポートフォリオなんて作れない

私がいま、就活していた時のことを振り返って思うことは、最初から完璧なポートフォリオなんて作れないということです。

実際に私もはじめは「ポートフォリオってなに?」というレベルで、A4に印刷したものを簡単にまとめたところからスタートしました。

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理想のポートフォリオを求めることはいいことですが、最初からそこに手を伸ばそうとしてしまうと、途端に目が眩んで挫折しかねません。

個性的なポートフォリオを作るコツは、時間をかけて『バージョンアップ』していくこと

私が学生時代にやっていたのは、ポートフォリオを徐々にバージョンアップしていくことでした。

これは最初からそうしようと思ってしたことではないのですが、気づいたらポートフォリオを何個も作っていて、最終的に個性的なものが出来上がった感じです。

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「ポートフォリオver.1を作る」→「人に見せる・意見をもらう」→「反映する・調べる」→「ポートフォリオver.2を作る」→を繰り返すことで、ポートフォリオはどんどんよくなっていきますよ。

ポートフォリオ作りは楽しんだ者勝ち?

なぜ、私が何冊も作っていたのかと言えば、単純に楽しかったからです。

就活のためという言葉だけでネガティブなイメージなってしまうポートフォリオ。ですが、私は自分の本を自分で構成してデザインして、一つの作品を作るように楽しんでいました。

楽しんだ者勝ちという言葉を使ったら御幣があるかもしれませんが、

楽しんで作ったほうが、例えばポートフォリオをプレゼンするときも思い入れのあるものであれば、聞いている相手にもその気持ちが伝わると思うのです。

まとめ

ポートフォリオをバージョンアップしていくためにも、時間に余裕をもって作り始めることを私はオススメします。

何より、私は1年前からポートフォリオを作りを始めることによって、制作を楽しめる余裕が生まれるのが良いことだと思います。

最初から本格的なものを作らなくても、先輩が作ったポートフォリオをみせてもらったり、ポートフォリオの関連書籍を読んだり。面接前に慌てて作り始めるより、1年前から準備を始めておくと、きっとポートフォリオ作りと通して学べることもたくさんあると思いますよ。

ちなみに、鈴木はグラフィック、Webのデザインを学べる専門学校で2012年度の就活生です。グラフィックかWebか最後の最後まで悩んでましたが、最終的にWebデザイナーになりました。
みなさんの就活の参考になれば幸いです。

(※この記事は2014年2月9日時点で改変しました)