私がグラフィック・Webデザインの専門学校時代に就活した時の、ちょっとしたお話しです。あくまでも私個人の就活談なので参考程度にどうぞ。

ポートフォリオって、そもそも「いつ・どこで・どうやって」使うんだろう?

ポートフォリオを作り始める前に、知っておくといいかもしれない使用シーンを私の経験上からピックアップしてみました。

ポートフォリオはどんな時に使うの?

じつは、就活に使う機会は少ない…?!

ここだけの話、ポートフォリオを就活に使う回数ってそんなに多くありません

私が実際、最終的に出来上がった最終バージョンのポートフォリオを面接に持っていく機会はたったの2回だけでした。(そこそこ人数が集まる会社は、会社が指定した課題を作って持って行くことがほとんどなんです。)

せっかく作ったポートフォリオを就活に使う機会が少なくて残念に思うかもしれませんが、私が実際に内定をもらった会社は、その最終バージョンのポートフォリオを持っていった2回のうちの1回です。

なので、本命の会社へたどりつくまで作りこんでバージョンアップしていくことはとても大事だと思います。

ポートフォリオの使用シーン例

A)持ち込み+プレゼン型

自分の作ったポートフォリオを面接時に会社へ持っていて、なおかつそのポートフォリオを説明(プレゼン)します。書類などの一次選考を通り、二次選考以降に多いパターンです。

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ポートフォリオを面接官にはじめて見られるので、第一印象が大事になってくると思います。また、自分がプレゼンしやすいポートフォリオになっていると面接がスムーズに進むかも。

B)郵送+プレゼン型

面接前にあらかじめ会社へポートフォリオを送っておき、面接当日にそのポートフォリオを説明(プレゼン)します。一次選考しかしない会社または二次選考以降に多いパターンです。

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社員の方が面接前にポートフォリオをじっくり読んでいる可能性大です。なので、ポートフォリオは自分で説明しなくてもある程度わかる内容がいいかもしれません。面接時はその補足する意味合いが強くなってくるので、どちらかというと作品よりもプレゼン力や人柄を見られるかもしれません。

C)会社指定+郵送型

会社が指定する形式でポートフォリオを作り、履歴書と一緒に郵送します。一次選考に多いパターンです。

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「A4にまとめなさい」など指定があるので、あまり自由にポートフォリオを作ることができません。

 

その他、会社によってさまざまなパターンがあると思いますが、私が今思いつくのは上の3パターンです。面接によって、ポートフォリオの作り方が変わってきます。なので、ポートフォリオの形はどれが正解というのはないと私は思っています。

ポートフォリオを自分の味方にする

自分の武器になるポートフォリオなので、自分の就活に使えるものにしないと意味がありません。

例えば、人前で話すのが得意な人は、面接で見せるポートフォリオはそこまで文字が多くなくビジュアル重視がいいかもしれませんし、

逆に、ちょっと話すのが苦手でプレゼンに自信がなかったら、ポートフォリオに説明を細かく書いておくのもありだと思います。

ポートフォリオとプレゼンはセット

先ほどからプレゼンという言葉を多く使っていますが、「ポートフォリオとプレゼン」はセットという考えをあらかじめ持っていた方がいいです。私は就活の時に、ほとんどのケースで自分の作ったポートフォリオのプレゼンを求められました。

無論、私もプレゼンが苦手な方です…。でも、だからこそ私のように面接で話すのが苦手でも、ポートフォリオが強い味方になってくれるんです。

ぜひ、自分らしいポートフォリオを作ってくださいね。

 

(※この記事は2014年2月9日時点で改変しました)