あれ、画像が表示されないんですけど?

Illustratorデータを受け取ると、よく「配置された画像がリンク切れ」していることがあります。

画像が1、2枚であれば、リンクの再設定はさほど苦ではないですが、これが10枚とか20枚になってくると話しは別ですよね…!

そこで、今回はIllustratorの初歩「リンク切れ」についてです。

目次
Illustratorのリンク切れを直す方法
Illustratorのリンク切れ回避策

Illustratorのリンク切れを直す方法

【方法1】リンクを1つずつ再設定

リンクの再設定をします。

Illustratorデータを開くと、リンクが切れていることをダイアログで知らせてくれます。
img140514_1

「置換」を選んで、同じ画像を再設定してあげましょう。

※もし、「無視」を押してしまった場合
リンクパネルでも設定できます。(メニューバー:ウィンドウ→リンク)
img140514_2

【方法2】画像とIllustratorデータを同じ場所にする

リンクが切れているときは、
だいたい別のフォルダに画像が入っていますよね。
img140514_3

この画像を「◯◯.ai」がある場所に移動します。
img140514_4

これだけで、リンクの再設定を求められることなくファイルを開けます!

Illustratorのリンク切れ回避策

【回避策1】Illustratorデータと画像を同じ場所に置く

Illustratorデータを人へ渡す時は、
「◯◯.ai」と画像を一緒のフォルダに入れましょう。
img140514_4

これで「リンク切れてて画像表示されないんですけど…?」と言われる心配はありません。

また、印刷などの入稿時は、リンクされている画像はaiと同じ場所に入れるのは“お約束”です!

【回避策2】リンクをしないで画像を埋め込む

画像が1、2枚しかなかったり、とても軽い場合のみです。

「埋め込み画像」はIllustratorデータとリンクする必要がなく、画像を一緒に渡す必要もありません。

img140514_5

これだけ聞くと一見これでいいじゃないかと思いますが、
じつは埋め込み画像にすると、その分Illustratorのデータが重くなってしまいます。

なので、紹介しておきながらオススメはしません!

まとめ

自分のみ管理するデータなら、画像をIllustratorデータと別のフォルダに入れた方が管理しやすいですが、

もし受け渡しするときは、Illustratorデータとリンク画像は同じフォルダに入れておきましょう!

鈴木:リンクが切れたデータを受けとった時は、同じ場所に入れてあげるだけで再設定の必要はありませんね。私はじつはこの点を今まで気づいておりませんでした!笑