いつもお世話になっているMacを、ときどきは労ってあげましょう!

ということで、最近Macの中を全然メンテナンスや整理をしていなかったので、この週末を利用して大掃除をしました。

そこで私が実際に行った3つのことをご紹介します。

※ メンテナンスを行う前は必ずTime Machineなどでバックアップを取りましょう!

目次
1. AppCleanerでいらないアプリを削除
2. Finderの「確実にゴミ箱を空にする」
3. OnyXでクリーニングやメンテナンス

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1. AppCleanerでいらないアプリを削除

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まずはアプリの整理から。
Macはアプリケーションフォルダからアプリを消すだけで大丈夫です。

ですが、キャッシュの方に残っていたりするので、関連ファイルも一緒に削除したいときに「AppCleaner」が活躍します。

ただ、ちゃんと項目をみてから削除しないと、大事なものも消しかねないのでちょっと注意しながらの方がいいかもしれません。

AppCleaner

2. Finderの「確実にゴミ箱を空にする」

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Finderには「ゴミ箱を空にする」以外に「確実にゴミ箱を空にする」という項目があります。

通常行う「ゴミ箱を空にする」は、じつはこれで消去しても特別なソフトで復元できるようにデータが残っているらしいです。

一方、「確実にゴミ箱を空にする」を実行すると、完全に復元できない状態になります。

ちなみに鈴木はこの存在をすっかり忘れていて1万3000ものデータがあって、ものすごく時間がかかりました…!
それだけハードディスクに残っていたと思うと恐ろしいです。

なので、とくに復元できなくても大丈夫なら定期的に確実にゴミ箱を削除しておいたほうがいいかもしれません。

3. OnyXでクリーニングやメンテナンス

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アプリを使わなくてもMacのユーティリティなどで同じことができますが、鈴木は難しいことはわからんので「OnyX」にお世話になります。

キャッシュやログを削除したり、アクセス権の修復ができます。
これはかなり時間がかかる作業なので、時間があるときに行いましょう。

詳しくは下記の記事がとても参考になります!↓
Mac OS Xの定期的なメンテナンス方法 / Inforati

鈴木はかなり久々にやったため、起動ボリュームが壊れてますって怒られてしまいました…。もう本当にMac様ごめんなさい。これからはちゃんとメンテナンスします…。

OnyX

みなさまもぜひ週末はMac様を診てあげてください。

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